観察を、記録へ。記録を、学びの流れへ。

FPJは、理科の植物学習に接続しやすい短期観察教材です。

Fast Plants®は、短期間で発芽、成長、開花までの変化を観察しやすく、栽培条件や授業設計によっては受粉や種子形成まで扱える植物教材です。
FPJ School Editionでは、FPJ栽培キットを使いながら、毎日の観察、写真記録、観察記録の整理、比較、受粉体験、考察へつなげる学習設計を進めています。
下の図解では、Fast Plants®の特徴、ライフサイクル、学べるテーマ、遺伝・環境条件との関係を一枚に整理しています。日本の学校教育にも、海外の植物観察教育にも応用しやすい短期観察型の学習モデルです。

Fast Plantsをひと目で理解するインフォグラフィック
Visual Guide to Fast Plants

Fast Plantsは、短期間で発芽、成長、開花、受粉、種子形成までの流れを観察できる植物教材です。
FPJ School Editionでは、FPJ栽培キットを使いながら、毎日の観察、写真記録、比較、受粉体験、データ化、考察へとつなげる学習設計を進めています。
下の図解では、Fast Plantsの特徴、ライフサイクル、学べるテーマ、遺伝・環境条件との関係を一枚に整理しています。日本の学校教育にも、海外の植物観察教育にも応用しやすい、短期観察型の学習モデルです。

授業での使い方

児童・生徒が自分の植物を継続して観察し、記録した内容をもとに、友だちの植物との違いを比べます。短い栽培期間の中で、発芽、葉の広がり、茎の伸び方、つぼみ、開花までの変化を追うことで、成長の違いや条件との関係に気づく学習へつなげます。

学習目標・到達基準

FPJ School Editionでは、児童・生徒が植物の変化を時間の流れとしてとらえ、気づいたことを言葉や記録で表すことを目指します。

観察を通して、植物の成長には段階があること、同じ植物でも育ち方に違いが出ること、条件によって成長の様子が変わることに気づけるようにします。

学年段階に応じた学びの接続

  • 低学年:植物を育て、変化や成長に気づく

  • 小学校理科:発芽・成長・開花の観察、記録、比較

  • 中学校以降:条件比較、生命の連続性、探究活動への発展

中学校理科では、小学校での植物の発芽・成長・結実の学習を踏まえ、身近な生物の観察・実験を通じて共通点や相違点を見いだす学習へつながります。

学習指導要領との接続

FPJ School Editionは、小学校理科で扱われる植物の発芽・成長・結実の学習に接続しやすい短期観察教材です。植物の発芽には水・空気・温度が関係すること、植物の成長には日光や肥料などが関係することなど、植物の変化と条件に目を向ける学習へつなげやすい構成です。

児童・生徒は、発芽、双葉、葉の広がり、茎の伸び方、つぼみ、開花までの変化を短期間で観察し、記録・比較・ふり返りを行うことができます。

また、学年や授業時数に応じて、植物の成長差、条件による違い、花のつくり、結実、発展的な観察活動へ広げることもできます。

FPJは、特定の単元だけに限定する教材ではなく、学校の学年・授業内容・導入環境に合わせて、観察、記録、比較、考察へ展開できる植物観察教材として位置づけています。

教育ICT環境と接続しやすい短期観察モデル

FPJ School Editionは、植物の成長変化を短期間で観察し、記録・比較・考察へつなげる教材として、Google Sheets、Google Forms、Canvaなど、学校現場で活用されている教育ICT環境と接続しやすい形で設計しています。

観察記録はGoogle Sheetsで整理し、授業後のふり返りやアンケートはGoogle Formsで集約し、授業用資料や観察テンプレートはCanvaなどで展開しやすくすることで、先生の授業準備と児童・生徒の探究的な学びを支えます。

FPJ School Editionは、単なる植物栽培キットではなく、観察・記録・比較・考察・表現へつながる短期観察教育モデルとして、段階的に教材設計を進めています。

次期学習指導要領に向けた教材設計

FPJ School Editionは、現行の学習指導要領で扱われる植物学習に接続しやすいだけでなく、次期学習指導要領に向けた理科の探究過程、観察・記録・比較・考察・表現の流れにも接続しやすい教材設計を進めています。

2030年以降の理科教育を見据えた教材設計については、こちらで整理しています。

FPJ School Edition学びの流れを、観察・記録・比較・考察・表現・ふり返りの観点から整理したビジュアルガイドです。

Wisconsin Fast Plants® 公式情報

FPJは、Wisconsin Fast Plants® の日本総代理店として、

日本国内の学校・教育機関向けに導入相談を行っています。

Fast Plants® の品種情報、栽培方法、授業・探究活動に関する情報は、Wisconsin Fast Plants®公式サイトでも確認できます。

先生向け支援ページをご用意しています

FPJ School Editionでは、初めて導入する先生にも流れが分かりやすいように、栽培の始め方、観察記録の進め方、短尺動画、授業前の確認事項を先生向け支援ページに整理しています。

導入前に、授業の流れや記録の進め方をご確認いただけます。

FPJ国際基準 栽培観察キット
短期栽培を、観察・記録・比較・考察へつなぐ教育キット。

FPJ School Editionでは、Wisconsin Fast Plants®の短期成長を活かし、発芽・成長・開花までの変化を一人ひとりが観察・記録・比較できる栽培観察キットとしてご案内しています。
キューブBOX個別ラボは、透明な容器を使って植物の小さな変化を近い距離で観察できる高解像度観察モデルです。またペットボトルキャップ栽培は、身近な容器で始めやすい低コスト観察モデルです。授業の目的や導入条件に応じて、適した方法をご相談いただけます。

【全国の既存実績】
小学校から大学・研究機関まで、全国の教育現場で活用されてきました。
詳細一覧はPDFにてご覧いただけます。

クラス全体で観察し、違いを比べる。

同じ植物を育てても、成長の速さ、葉の広がり、茎の伸び方には少しづつ違いが生まれます。FPJ School Editionでは、児童・生徒一人ひとりの観察を大切にしながら、クラス全体で成長の違いを比べ、気づきを共有する授業へつなげます。

FPJ School Kitは、2つの観察スタイルを 選べます。

※成長の流れを示した教材説明用のイメージです。

ペットボトルキャップ栽培で短期観察

身近な小さな容器を使い、種まきから開花までの変化を短期間で観察するスタイルです。
およそ20日間の中で、発芽、双葉、本葉、茎の伸長、開花までの流れを記録し、比較しながら、植物の成長を段階的に捉えることができます。 標準:発芽から開花までの短期観察

FPJ School Kitでできること

FPJ School Kitは、植物の変化を短期間で観察し、記録・比較・考察につなげる学校向けの観察教育ツールです。

標準的には、発芽から開花までの変化を短期間で観察します。
発芽、双葉、本葉、茎の伸長、つぼみ、開花までの流れを記録することで、児童・生徒が植物の成長を段階的にとらえやすくなります。

また、学年、授業時間、栽培環境、使用する容器や培地量に応じて、受粉体験や種子形成までを発展的に扱うことも可能です。

標準観察と発展観察の違い

FPJキューブBOX個別ラボで高解像度観察

透明なキューブBOXを使い、一人ひとりが自分の植物を観察するスタイルです。
植物を目の前に置き、上からも横からも観察することで、葉の広がり、茎の伸び方、水分状態、個体差などに気づきやすくなります。自分専用の小さな観察空間として、毎日の記録や比較学習につなげることができます。 発展:条件や授業設計に応じて、受粉・種子形成まで

【導入・ご相談について】

FPJ School Editionでは、学校の授業内容、学年、人数、栽培方法に応じて、導入方法をご案内しています。

初めて導入される学校・先生には、栽培容器、観察記録、導入ガイドを含めたキット形式を基本としてご案内します。

すでにFast Plants®の栽培・授業経験がある学校・先生には、

従来通り種子のみのご相談も承ります。

費用や内容は、導入規模や栽培方法により変わるため、

まずは目的や授業での使い方をお聞きしたうえでご案内します。

FPJ School Editionは、植物を育てる体験を、観察・記録・比較・考察へつなげる学校向け教材です。子どもたちは自分の植物を近くで観察し、小さな変化を自分の目で見つけることができます。

観察が続く。学びが深まる。

観察記録と今後の整備

FPJ School Editionでは、植物の観察を学年の学びに適応したかたちで、記録・比較・ふり返りにつなげるための仕組みづくりを進めています。

現在は、先生向け支援ページや観察記録の進め方を整備しながら、学校現場で使いやすい形を段階的に確認しています。

今後は、観察記録の整理や授業での活用を支援する仕組みとして、FPJOSの整備も視野に入れながら進めていきます。